Owen Column
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面接が怖い、、、そんな時の『心構え』をお伝えします!
- 面接
2023.03.16
目次
面接が怖い、、、そんな時の『心構え』をお伝えします!
「面接が怖くてストレスを感じる…」
「自信がないから面接を受けたくない…」
と面接に対して恐怖心を抱えている方は少なくないでしょう。
しかし、その気持ちのまま面接に臨んでしまうと、
あなたの良さが引き出されず、
実力を発揮できないまま面接が終わってしまうかも。
今回は、
面接が「怖い」という気持ちを少しでもなくしてから、
面接に向かってもらえるように、
『心構え』をお伝えしていきます!
面接を『対等なコミュニケーションの場』と考えよう!
面接官が求職者を選ぶと同時に、
求職者側も面接官とのコミュニケーションを通して
「この企業に入社して良いのか」を判断する権利があります。
「評価されている」と思うのではなく、
「対等な立場にいる」と思うことで、
怖いという感情を和らげることができますよ◎
企業によって判断は異なるもの!
選考に落ちることに対して怖いと感じる方の中には、
「落ちる=自分に価値がない」と思ってしまう方がいます。
しかし、合否の判断は企業によって異なるため、
もし良い結果を得られなかったとしても
「その企業の判断軸に合っていなかっただけ」と考えましょう。
完璧である必要はない!
失敗を恐れる人の多くは、
「完璧に話さなければならない」という気持ちを持っています。
しかし、面接官は『完璧な人』を求めているわけではありません。
「人柄を知りたい!」
「対等にコミュニケーションが取れるかな?」
などをみていますので、自然体の自分をアピールしてください♪
練習だと思って複数社の面接を受けてみよう!
面接は慣れが大切です。
経験の積み重ねによって、
今後の面接でさらに実力を発揮できるようになるので、
1社に絞らずに複数の面接を受けてみることをお勧めします◎
また、1社の面接で良い結果を得られなかったとしても、
他の企業の面接の練習になったと考えるようにしましょう。
面接自体が今後に活きる経験になる!
面接を受けることで、
その企業や業界の知識がついたり、
さまざまな立場の人とコミュニケーションをとることができます。
社会人ではこのような機会はなかなかないため、
今後のキャリアの参考になったり、
視野を広げられるチャンスになるかもしれません。
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「面接が怖い」と感じる人は、
自分を追い込みすぎているケースが多いです。
リラックスして臨んだ方が、素の人柄が出て、
あなたの魅力が伝わりやすくなりますよ◎
少し考え方を変えるだけで、リラックスして面接が受けられるようになるかも!
ぜひ前向きな姿勢で面接に挑んでくださいね!