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雇用形態「契約社員」契約社員で働くメリットとデメリット
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2022.05.02
雇用形態「契約社員」契約社員で働くメリットとデメリット
転職活動を進める中で、雇用形態が「契約社員」の求人を見たことがあると思いますが、
正社員と契約社員の違いってなんだろう、契約社員ってダメなのかな?って思ったことありませんか?
そこで今回は、契約社員で働くメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
契約社員で働くメリット
・給与が正社員に近い
・転勤や残業、休日出勤がほとんどない
・仕事の裁量が限られている
・給料が正社員に近い
契約社員で入社したとしても最初のうちは正社員と近い給料で働くことが可能なことが多いです。
契約の期間が定められていることもあり逆に契約社員の方が高い給料の場合もあります。
・転勤や残業、休日出勤がほとんどない
転勤や残業、休日出勤がほとんどない会社が多いため、ワークライフバランスを意識した働き方が可能です。
・仕事の裁量が限られている
メリットでもありデメリットでもある点ですが、正社員と違い責任のある仕事を任されにくいです。
そのため、正社員の業務量よりは業務量が少なくなることが多いです。
契約社員で働くデメリット
・給料が上がりにくい
・賞与がない、もしくは少ない
・期間が定められている
・責任のある仕事を任されにくい
・給料が上がりにくい
決まった業務への給与形態のため、給与がある程度決まっていることが多いです。
そのため、給料は上がりにくいです。
・賞与がない、もしくは少ない
転勤や残業、休日出勤などはほとんどないのですが、逆に賞与で差がつく可能性があります。
・期間が定められている
契約社員の場合、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年など、期間が定められた契約が多いです。
期間が定められている場合、期間が満了となったら交渉して延長してもらうか、退職となり改めて転職活動をしなければならなくなります。
・責任のある仕事を任されにくい
将来的なキャリアアップより、目の前の仕事をこなしてほしいと考える会社が多いため
チャレンジする仕事を任されにくいです。
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今回は、契約社員のメリットとデメリットをご紹介させていただきました。
正社員より良い点もあれば、逆に正社員の方が良いと感じる部分もあるかと思います。
働き方は多様化しており、どちらが良いかは自分次第です。
是非自分に合った働き方で就職先を探してみてはいかがでしょうか。