Owen Column
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職務経歴書の力の入れどころって?
- 職務経歴書
2022.04.18
職務経歴書の力の入れどころって?
職務経歴書って何を書いていいのかわからない、
あれこれ書いてどんどん内容が長くなってしまう事ってありますよね!
簡潔にまとめるために、「どこに力を入れればいいのか」などポイントを紹介します♪
まず、採用担当者が職務経歴書でどんな情報を得たいと思っているのか考えましょう!
↓
採用担当者が転職希望者を評価する際には、まず、キャリアの全体像を知りたいと考えています。
そのため、職務経歴書に書くべき情報はほぼ決まっています!
職務経歴書に記載する内容
★どの会社・部門で
★いつ、どのくらいの期間働いたか
★その会社の事業内容
★組織の規模(人数構成)
★あなたのポジションと仕事内容
★成果とその成果を出すために工夫したこと
・職務経歴書は一般的に、『20代なら2枚程度』、『30〜40代なら3〜4枚程度』にまとめるのが
望ましいとされています!
・大事なのは全体の長さではなく・・・重要な経歴に十分な情報が書かれていること。
さほど重要でない経歴はコンパクトにまとまっていることが大事です☆彡
↓
メリハリがはっきりしていることです
簡潔にまとめる方法・・・
①最初は長くてもOK→経歴を思いつく限りすべて書き出しましょう!
②その上で「ここは重要なので残す」「この部分は重要でないので削る」といった判断をしましょう!
【ポイント】
「こんな工夫をしてメンバーの育成に力を注いだ」、
「メンバーのスキルや人柄を考えて、合った担当顧客を割り当てて売り上げを向上させた」というような
働きたいと思っている職業に合った内容や経験、成果があれば、それを書くと良いでしょう!
その人の実績や成果も重要ですが、『募集ポジションと重なる経歴』なども結構注目されます★
↓
「活かせそう」と思える要素が多いほど、採用担当者は「面接で話を聞きたい」と思うでしょう!
必要な情報は残し、必要ではない情報は思い切って削る!
これが、「長い」と思われない職務経歴書を作成するポイントです!
是非こちらを参考に、長くて分かりにくくならないように頑張りましょう♪