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正社員デビューをしたいときの自己PRの書き方は?
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2023.02.02
正社員デビューをしたいときの自己PRの書き方は?
「フリーターから正社員デビューをしたいけど、
アピールできることが何もない…」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
「正社員経験がないから就職するのが難しい」
なんてことはありません!
大きな実績がなくても
今までの経験をアピールすることが可能です◎
今回は、正社員デビューを目指す際の
気を付けたいポイントと、自己PRの作り方ををご紹介します!
求人情報をしっかりと見よう!
求人票に「未経験歓迎」と記載されていても
「だれでもOK!」というわけではありません。
よく見てみると、
「人と話す仕事がしたい方、大歓迎!」
などと書かれていることがあります。
これは、「この職種でコミュニケーション能力を発揮してほしい」という
『企業側が求めている人物像』がわかる情報となっています。
業務のどんな場面でコミュニケーションが発生するのか?
なぜ必要なのか?を想像し、
そこに合わせて自分の強みをアピールしましょう!
大切になる「志望動機」
面接では、
なぜ志望したのか?
入社した際には長く働いてくれるのか?
を細かく聞かれます。
その仕事をしたいと思ったきっかけや、
入社してどんなことがやりたいのか、
どのように成長したい
を自分の経験などを交えながら詳しく伝えましょう!
実績やスキルは細かく書く
アルバイト経験のみであっても、
その仕事での実績やスキルはアピールする要素になります!
例えば、飲食店でのアルバイト経験で
「お客様に求められる接客対応を行い、リピーターを獲得した」
「売上が伸びない時期に、原因と解決案を提案して、売上アップに貢献した」
といったものがあります。
その実績やスキルが、
新しい仕事でどのように活かせるのか?
を具体的に言語化できると良いでしょう。
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求人票に「未経験歓迎」と記載している企業では、
人柄や、ポテンシャルを重視されることが多いです。
アルバイトのみの経験であっても、
自分で考えて行動した経験があれば、
アピールできる点になります◎
今までの経験を無駄にしないためにも、
募集職種に合わせた自己PRを書くことが重要です!