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インフラエンジニア向けの資格と勉強方法とは?
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2023.04.07
インフラエンジニア向けの資格と勉強方法とは?
近年、急速なIT化により、
エンジニアの需要が高まっていることや、
業務によってはリモートワークができることから、
注目が集まっているインフラエンジニア。
今回は、インフラエンジニアの基本的な仕事内容や、
専門性を高めていくために必要な資格、勉強方法をご紹介します!
インフラエンジニアとして活躍したいと考えている方は、
ぜひ参考にしてみてください!
インフラエンジニアって?
インフラエンジニアとは、
インターネットやシステムを利用するために必要な
サーバーやネットワークの設計、構築、運用、保守を行う技術者のことです。
インフラエンジニアの仕事は、おおまかに
「上流工程(要件定義・設計・構築)」と
「下流工程(運用・保守・監視)」にわかれています。
多くの場合は、下流工程からスタートしますが、
少しずつ上流工程の経験を積みながら、
キャリアアップをしていくことができます!
おすすめの資格
インフラエンジニアは、
未経験からの就業もできますし、資格取得は必須ではありませんが、
専門性を高めるために資格は役立ちます。
もし持っている場合や、勉強中の場合は、
転職活動時のアピール材料にもなりますよ◎
・CCNA
CCNAはシスコシステムズ社が認定する資格です。
ネットワークに関する資格として有名で、
エンジニアを目指すならまず取得することをおすすめします!
・LinuC
LinuCは日本向けに作成されたLinux技術者認定資格です。
Linuxのスキル保持を証明する資格になります。
1~3までレベルが設定されており、数字が大きいほど難易度が上がります!
・AWS認定試験
AWS認定はAmazonが運営するクラウドサービスであるAWSの認定試験です。
AWSが国内シェアの高いことから、実用的なスキル証明となります!
・プロジェクトマネージャー試験
プロジェクトマネージャー試験は、
プロジェクトの管理者として働くために、
必要なスキルや知識を問われる試験です。
プロジェクトマネージャーを目指す方が取得したい資格です。
勉強方法
・学習サイトを使用する
インターネット上に学習サイトがたくさんあり、
インフラエンジニアに特化した学習サイトもあります。
自分の好きな時間に、手軽に勉強できるメリットがあります!
・参考書を使用する
インフラエンジニアに関連する本を利用して、読み込むことも対策になります。
必要な知識がまとめられているため、じっくり学ぶことができます!
・ITスクールに通う
スクールに通って勉強することも一つの方法です。
プロの講師による指導を
直接受けられることがメリットになります!
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インフラエンジニアは、今後の需要が高まる仕事のひとつです!
ITエンジニアの中でも特に、
未経験からでもチャレンジ可能なポジションですし、
IT業界で活躍していきたいと考えている方は、
資格取得の勉強をしてみるのも良いかもしれません🎵