【集団面接】マナーをご紹介！

集団面接は他の就活生と比較をされます。
そのため、他の人と比べて「できている部分」よりも、
「できていない部分」があると目立ってしまいます。

集団面接で失敗してしまう人は、
「集団面接ならではの評価ポイント」を把握できていないのかも。

今回は、
『集団面接』のマナーを中心に説明していきます✊

集団面接の企業側のメリット

そもそもなぜ企業は「集団面接」を行うのでしょうか？

理由は、一度に複数の就活生を見ることができるためです。
人気企業であれば応募者も多く、
全員と個人面接をすると莫大な時間がかかってしまいます。

そのため、採用活動の効率化を目的に、
グループ面接を取り入れている企業が多いです。
その分、一人一人としっかり向き合うことは難しくなるため、
より厳密な選考が求められる傾向のある選考の後半よりも、
一次面接といった序盤に設定されるケースが多いです。

面接のマナーとは？

マナーは、知らないと「基本的な部分ができていない」
とマイナス評価につながります。
周りに合わせればいいと油断せずに覚えておきましょう！

入室

先頭の人：ドアを3回ノック
↓
面接官から「どうぞ」と合図があったら
全員で「失礼致します」と挨拶する
↓
1人ずつ「失礼致します」と挨拶し
30度の角度で礼をする
↓
最後の人：面接官に完全に背を向けないよう
丁寧にドアを閉める
↓
椅子の前まで進み全員揃うまで立って待つ
↓
｢おすわり下さい｣と合図があったら挨拶し
荷物を椅子の脇に置いて座る

 面接中

他の就活生が話している間は、話を聞きましょう！
適度にうなずき、聞いている姿勢を見せることが大切です。
また、自分が回答する際は、
他の就活生がいることを踏まえて、
回答に時間がかかりすぎないように、
端的に回答しましょう。

退室

全員共通：立ち上がり「ありがとうございました」と
挨拶して45度の角度で礼をする
※入室と角度が違うので注意！
↓
全員共通：ドアの前で面接官に向き直って挨拶し
30度の角度で礼をする
↓
先頭の人：面接官に背中を向けすぎないように
ドアを開ける
↓
最後以外：1歩ドアの外に出て面接官の方を向き
30どの角度で礼をする
↓
最後の人：30度頭を下げながらドアを閉める

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集団面接で良い印象が残るように、
これらの特徴やマナーを覚えて面接に臨むことが大事です！

1番大事なのは笑顔です！😊
また、面接官と目を合わせることも忘れてはいけません。
退室まで気を抜かないようにしましょう！