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面接で長所や自分の強みを回答する際のポイント
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2022.05.13
面接で「長所(自分の強み)」を回答する際のポイント
面接でよく聞かれる項目の「長所(自分の強み)」
この質問は自分をアピールするチャンスです!
そこで、今回は面接官がなぜ面接で長所を聞くのか、回答のポイントをいくつか紹介したいと思います!
そもそも、なぜ面接で長所を聞くのか。
①入社後、活躍できる人材かどうか。
面接官は「長所」を聞くことによって、候補者の入社後のパフォーマンスを推し量っています。
アドバンテージとなるような長所であるかが問われる場合もあるので、
希望するポジションとのミスマッチがないか、慎重に見極める必要があります!
②自己分析ができているのか。
自身の長所を正しく知ることは意外と難しい作業です。
具体的なエピソードや客観的な実績・データを引き合いに出して、説得力のあるものにする必要があります。
過去に自身の長所がどのように業務に影響し結果に反映されてきたか等を、結び付けながら自己分析を行うとよいでしょう!
長所を回答する時のポイント
志望する企業・ポジションでその長所を活かせるかを考えましょう!
自身の持っている長所が必ずしも、志望する企業・ポジションで求められているものと一致するとは限りません。
まずは、企業がどのような人材が求められているのかを確認しましょう。
一般的に良い長所だとしても、その企業の社風や採用後の業務内容に合わなければ意味がありません。
自身の長所がミスマッチとならないよう、いま一度求められている人物像と照らし合わせて、慎重に見極めることが必要です!
今回は面接時の「長所(自分の強み)」を回答する際のポイントをお伝えしてみました!
参考にしていただき、是非面接に活かしてみてください!